とよみ小の合い言葉

＜児童・保護者・職員・地域＞が
共に成長する喜びを 実感できる学校！

とよみ小のめざす児童像

・自ら　考え、判断し、行動する
・その時々において、夢や希望を持ち、それに向けてチャレンジする児童

 

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　とよみ小学校では「自ら　考え、判断し、行動する児童」「その時々において、夢や希望を持ち、それに向けてチャレンジする児童」をめざす児童像に掲げ、約６６０名の児童が学校生活を送り、全職員で子ども達を見守り、育んでいます。
 

　本校は、平成７年に開校し、令和６年度で創立３０年のスタートを切ったところです。学校のある地域には、ラムサール条約に指定されている漫湖があり、マングローブ林、汽水域に棲む小動物たち、そして、これらをエサとする野鳥が数多く飛来するなど豊かな自然が見られます。また、首里城から屋良座森グスクまで続く真珠道（まだまみち）の重要なポイントである真玉橋や、古の歴史を刻む豊見城城趾、ハーリーの発祥地という豊かな歴史・文化がある地域です。校門から中に入ると学校のシンボル的な存在のガジュマルがどっしりと迎え、児童と職員が心を込めて育てた花々がきれいに咲いている学校です。
　このような豊かな自然や歴史・文化に恵まれた環境をいかし「体験的な活動」を取り入れた授業を積極的に行い「逞しく・優しい・素直な」子どもたちが育っています。
 

　これからも、地域に暮らしてきた方々の夢や願いをしっかりと受け止め、子供たちに寄り添い、一人ひとりを大切にしながら、子供たちが自分の良さや可能性を発揮し、より良く成長することをめざして、保護者・地域の方々と連携しながら「日本一楽しい学校」となるよう、全職員一丸となって取り組んでまいります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　令和6年４月　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豊見城市立とよみ小学校　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　校　長　赤嶺智郎（ともお）